ストアセキュリティ

Store Security

人が少ない時、売り上げが
高額になっている時に狙われます

侵入強盗発生場所別認知件数(令和3年度)

一戸建て住宅
20.0%
マンション等
16.7%
一般事務所
2.2%
商店
44.4%
生活環境営業
10.4%
金融機関等
3.9%
その他
2.4%
出典:警視庁統計資料

侵入窃盗の44.4%が「店舗・商店」への侵入となります。

全体の中でダントツで多い割合になってます。現金や商品などがあり、被害金額も高額になります。

店舗が狙われやすい理由

  • 夜間や定休日は無人になる
  • 24時間営業のコンビニでも深夜は客・従業員ともに少数
  • 営業時間中に客を装って下見(カメラの設置場所、警備状況、金庫・レジの場所、高額商品の展示場所、従業員数、従業員の勤務体系等の確認)ができる。
  • 大金は置かれていなくても、翌日の釣り銭などがある。また、銀行が休業の時やゴールデンウイーク、年末年始などで売上金額が高額になっている時は大金があり特に狙われる。
  • ATMが併設されている場合にはATM内の現金も狙われる。
  • 深夜まで営業している店舗は強盗が多い。従業員・客が少ない時間帯や終了後最終退出時の強盗が多い。
  • アルバイトなどから警備状況やいつ現金が多いかなど情報が漏洩している。

実際にあった被害例

  • ブランドリサイクルショップ宝石店に車で突っ込み、シャッター・ガラス戸を破壊し、指輪・ネックレスなど200点(400万円相当)を盗難。
  • ファストフード店舗内に侵入後、現金が無かったので、レジスター・食器・いす等の備品を破壊したり、異物を混入。
  • 大型店舗 建設重機を使用して、ATMを破壊し機械ごと盗むと言う被害が多発。
  • ドラッグストア 店員の隙を狙って商品をバックに入れ、医療機関に商品を卸している問屋に買い取りを依頼し現金化。
  • レンタカー店舗、中古車センター ノートパソコンを盗まれ、パソコンは中古市場で売買され、管理していた個人情報も売買。
  • スーパーマーケット 食料品や布団などの商品に嫌がらせで針など異物混入の被害。

モリタカとしての提案

狙わせない・侵入させない

セキュリティハウス・モリタカでは、防犯カメラや防犯ゲート、その他高性能防犯機器とを効果的に設置し、セキュリティの高さを犯人に見せつけることで、犯行そのものを諦めさせる「抑止」に力を入れています。

商品名セキュリティキーパー

犯罪者が最も嫌がるライトと音で泥棒を撃退!

最も分かりやすいのは、セキュリティキーパーの設置です。夜間には点灯して『警備中』の文字がますます見やすくなり、犯罪者を強く牽制します。
それでも侵入しようと近づけば、直ちにセンサーが検知し、犯罪者が最も嫌がる光(ライト)と音(サイレン・ベル)、音声メッセージを強力に発して侵入を阻止・撃退します。

商品名赤外線付き屋外カメラ

カメラの機能はもちろん!照明で威嚇も!

設置場所が明るいときにはカラー映像、夜間など暗いときには白黒映像に自動で切り替わるデイナイト機能を搭載しています。
デイナイトカメラの画角に合わせた最適な検知エリアのパッシブセンサーと赤外線照明を内蔵していますので、全く灯りのないところでも映像を確認することができます。

商品名フォグガード

侵入者の視界を遮り、金品の盗難を防ぎます!

ドライな白い霧が侵入者の視界を遮ることで行動を妨げ、金品を盗難から守ることができます。
霧の成分はグリコールと蒸留水ですので安心です。OA機器や備品・商品にも悪影響を与えず、汚れやシミ・ホコリなどの痕跡も残しません。
また、押しボタンを接続してカメラで確認しながら遠隔操作で噴射させることも可能です。