Crime prevention Q&A
家族で旅行・帰省などで家を空ける機会が多くなる季節ですね。留守の家が増える長期休暇のシーズンは空き巣の発生率も高まります。
旅行中の防犯対策、長期休暇を泥棒に悟られないようにしましょう。
★戸締りはしっかりしておく
特にトイレや風呂場、踊り場、2階の窓もしっかりと戸締りしておきましょう。
2階や3階からも隣の建物やガレージを足場に上がることができるため過信しな
いようにしましょう。
★新聞の配達は前もって連絡して止めてもらう
たまった郵便受けは長期留守を知らせるサインです。
★SNSなどで旅行中であることの情報をしらせない
写真を公開しない。(子供たちにもしっかりと注意しておきましょう。)
★玄関灯や室内の照明を自動点灯できるようにタイマーセットする
夜になっても照明が点かないことも泥棒がチェックするポイントです。
★ゴミ箱、ゴミ袋、雑誌、段ボール箱などは建物内に入れておく
放火されるようなものは建物周辺には置かない。
★近所の人に長期留守を伝えておく
長期留守にする時は、人感センサーや防犯カメラ、ダミーカメラを取り付けておくと空き巣対策には一定の効果があります。
また、音の出る補助錠や防犯フィルムを貼って『この家は防犯対策をしている』『防犯意識が高い』と思わせることが非常に大事なのです。
楽しい旅行から帰ってきたら泥棒被害に遭っていたということがないようにぜひとも防犯対策を見直しして休みを迎えてください。