Crime prevention Q&A
【広島市内某公園内の防犯カメラ】
広島市地域防犯カメラ設置の補助制度
※広島市の場合は申請書の提出は6月末です。
補助金制度は各市町村で異なります。
◎制度の目的
★地域の自主的な防犯活動を補完し、犯罪の起こりにくい安全なまちづくりに向けた地域
の自主的な取組を支援するため、町内会などが地域に設置する防犯カメラの設置の一部
を補助する。
◎補助対象団体
★防犯活動を行っている町内会・自治会・連合町内会・防犯組合・防犯組合連合会、その
他市長が認める団体。
★補助金の申請希望のあった団体から防犯活動や犯罪情勢等を考慮した上で補助対象団体
を決定する。
◎補助対象経費
★防犯カメラの機器購入及び設置工事にかかる経費
★防犯カメラの設置を示す看板設置にかかる経費
(※機器の保守点検、電気料金等の維持管理費は補償対象外)
★補助対象経費の3/4以内(千円未満切捨て)
★1台につき30万円を限度
★補償対象機器・・・道路、公園等の公共空間を撮影対象とする防犯カメラ
スケジュール
◆6月末まで 事前協議申請書の提出
設置費用や設置場所については、防犯カメラ設置業者等に相談しておいて
ください。
提出書類
①事前協議申請書
②団体調査票
③総会等の議事録の写し等
④防犯カメラの設置場所及び撮影範囲を示した図面
⑤団体規約及び役員名簿
◆7月 団体の選定、市から補助の内示
◆8月以降 補助金交付申請
市から補助金交付決定の通知、事業着手
市から補助金の交付、防犯カメラの設置、経費の支払い
実績報告書の提出、補助金の清算
管理運用
町内会、自治会で防犯カメラを検討されているようでしたらメールやお電話でご相談ください。