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マツダスタジアムの照明がLED化  改修工事が終了

 

マツダスタジアムの照明がLEDに替わりました。

広島テレビ「テレビ派」より

昨年末からマツダスタジアムのグラウンド照明を水銀灯からLEDへ替える改修工事が行われていましたが、この度(3月7日)お披露目となりました。

一瞬でグラウンドが照らされ、選手の皆さんも「明るい、見やすい」との感想です。

更に今までの水銀灯に比べて省エネ効果に期待できます。

LEDの消費電力は水銀灯の約30%~40%で、大幅な電力消費の削減が実現します。

 

照明の2027年度問題

一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は2027年までに廃止されます

蛍光ランプの廃止に伴い、LED照明への切り替えを早めにご検討ください。

※但し、既に使用されている製品の継続使用、廃止日までに製造された製品(在庫)の売り買い及びその使用が禁止されるものではありません。

 

経済産業省 化学物質管理課資料より

 

工場、倉庫の照明はLEDへの切り替えを早めにご検討ください。

LEDに交換せずに先送りしていると突然切れても直ぐにはLED切り替え工事に取り掛かれません。現場調査、器具の選定、発注などに手間がかかります。

蛍光灯は品不足と値上げが予想されますのでLEDへの切り替えをご検討ください。

現在、非常に依頼が増えてきている状況ですのでギリギリではなく早め早めの見積もり依頼をお勧めいたします。

 

工場や倉庫の照明が切れたり、次第に暗くなったりすると工場の生産や倉庫の作業に影響が出ます。

昨今の人手不足の上、さらに工期が伸びれば多大な影響が出てしまいます。

弊社では広島県内、山口県内、事務所、体育館、マンションなど多数LED工事を行っておりますのでお気軽にお早めにご相談ください。