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止水板とは
道路上にあふれた雨水が敷地内に侵入することを防止するため、豪雨時に建物の出入り口などに設置するものです。
板状やシート状など様々な種類があります。
※止水板の設置補助金制度は各自治体によって異なります。お住まいの都道府県各市町村へご確認ください。
近年、各地で集中豪雨が増加し、全国的に浸水被害が多発しています。
こうしたことから広島市では早期に浸水被害を軽減するため止水板を設置する費用の一部を補助します。
以下、広島市のホームページ「止水板設置補助金の交付」の内容を抜粋
制度内容
(1)補助金額
止水版の導入や設置工事にかかった費用の2分の1(上限50万円)
(2)補助の対象
㋐補助の対象となる場所
広島市の市街化区域で
★過去に浸水被害があった場所
★浸水被害が発生するおそれがある場所(広島市が作成している浸水(内水)ハザードマップに着色している場所。(洪水ハザードマップで着色している場合はただちに補助対象にはならないが地形等の条件により対象となる場合があるので個別に相談)
㋑補助の対象となる建物等
戸建住宅、マンション、店舗、事務所など
㋒補助の対象となる方
所有している方、 使用している方
受け付け期間は、 令和6年4月1日から令和7年1月31日(金曜日)まで
手順の流れ
◎ご注意ください◎
★止水板の購入や工事着手は、交付決定通知書がお手元に届いた後、行ってください。
★止水板の購入費用や工事費用の支払額を証明する領収書等は、交付請求に必要です。
★交付申請を受け付けてから交付決定まで、2週間程度かかります。
★予算等の状況により、申請を受付できない場合があります。
詳細やお住まいの地域の情報については各自治体の公式ホームページ等でご確認ください。