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災害に備えを!! 土が不要な「土のう」アクアブロックで浸水被害を最小限に!!

 

 

土がいらない「土のう」 アクアブロック

 

       

最近は各地で洪水や土砂災害を引き起こす大雨、短時間に強雨の降る回数が増加しています。そして様々な被害が出たとのニュースをよく見聞きします。

 

令和6年8月21日~22日、東京都心では記録的短時間大雨情報が発表されゲリラ豪雨で大きな影響が出ました。

その時に止水板も役立っていました。

           

東京都心大雨で利用された『止水板』に問い合わせ殺到(ANN NEWSより)重さ4.4kgと軽量

 

過去に、広島市内でも地下街が水浸しになる被害がありました。

これから秋にかけて台風や前線の影響で自然災害が発生しやすい季節ですので、早めに避難や防災行動がとれるように日頃から対策をしておいてください。

 

アクアブロックも止水板も軽いという点では女性でも高齢者でも扱いやすいのではないでしょうか。組み合わせて使えばより被害を抑えることができると思われます。

アクアブロックは保管が省スペースなのも助かります。

 

    

      吸水直後           13日目

アクアブロックの特徴

★ 土がいらない

★ 非常時に短時間で用意ができる

 使用後は日陰に置いておくだけで再利用が可能

弊社でも試してみましたが、土をいれることはありませんので、とても使いやすいことがわかりました。但し、膨らんだ物が萎むまでには時間がかかりました。

使用方法

バケツやたらいを用意して浸しながら膨らませる。

水をかけるのではなく、水につけこみます。

(注意)踏んだり揉んだりして膨らませると中から素材が出てきてしまいます。

約3分間放置する。

吸水後、17~21kgの土のうになります。

一度吸水した水は、積み重ねなどで重みがかかってもほとんど水漏れはありません。

使用後は日陰で約1ヶ月放置しておくと約1割の大きさまで戻ります。

長期保存(5年間)ができ、かさばらないので、一般の個人宅でも備蓄に最適です。

 

地震災害の備えをされている人は増えていますが、大雨対策をされている企業や個人宅はまだまだ少ないように思われます。

 

災害が来てからでは遅いので、早め早めに出来る事から準備・対策をしておいてください。

防災対策も防犯対策も、日ごろからの備えをしておきましょう。

 

ハザードマップポータルサイトで身の回りの災害リスクを調べておくことも大切です。