Crime prevention Q&A
工場の自動化はもちろんのこと、コロナ禍で一人作業が増えている昨今、『テレワークの影響で逆に業務が増えた』『オンライン注文対応の梱包作業が急増した』という反面、安全対策が不十分であり、何か対策をしておきたいというご相談が急増しています。
転倒検知送信機(倒れコール)
左側 倒れコール送信機(防爆・防滴型無し)(外形寸法 W80mm×H50mm×D16mm)
定価:税抜き 59,800円
右側 防爆・防滴型の倒れコール送信機(外形寸法 W112mm×H70mm×D23mm
定価:税抜き 74,900円
※防爆・防滴型は揮発性の高い小さな火源(静電気の火花やライターの火)でも引火し爆発的に燃焼する危険区域(化学工場やプラント現場)で使用可能です。
一人で作業の時、緊急事態が起こっても助けを呼ぶことができず発見された時には既に手遅れとなる可能性があります。
『転倒検知送信機(倒れコール)』はアクシデントによる人の転倒(倒れ)をセンサーで検知し、無線信号を事務所へ自動送信します。同時に大音量の警報音で周囲に知らせます。
電波が届かない場合は、中継機を設置します。無制限の中継が可能なため、広範囲の工場でも安定した電波を送信することができます。
腰に掛けている送信機(倒れコール)が角度60度以上になった場合、設定した倒れ検知タイマー(10秒、30秒、60秒、120秒)後、大音量の警報音を鳴らすと同時に受信機側へ自動送信します。
※検知タイマーをセットしてください。傾斜後すぐに送信するわけではありません。
受信機側には以下のような機器があります。
卓上型受信機 携帯型受信機 サイレンフラッシュ付受信機
他にも色々な組み合わせがありますのでご相談ください。
事故が起きた後で『やはりきちんと対策しておけば良かった』と思っても遅いので直ぐに安全対策を見直してください。
詳しく知りたい、カタログが欲しいという方、ご連絡お待ちしております。
(2021年度版のセキュリティ・情報機器のカタログが出ました。)