Crime prevention Q&A
昨今、犯罪は◎組織化、◎凶悪化、そして◎短時間化されています。
更には、◎国際化し、年齢も様々です。
凶悪な強盗団も後を絶たず、複数人で犯行に及ぶ強盗団に対して従業員の安全を確保しながらどのように対処していけばよいのか・・
●高額商品を入れるショーケースのガラスは簡単に割ることができないタイプのものにする。
●従業員が非常用押しボタンスイッチを押すと大音量の音声メッセージを流すと同時に瞬時に霧を噴射し、視界を遮るフォグガードを設置する。
●緊急通報するシステムによりベルやサイレン音ではなく『強盗です!』といったメッセージを流すことで、周囲に知らせる。
●従業員は鍵のかかる部屋やトイレなどに逃げて犯人との距離を取る。
●従業員が避難した時点で遠隔から押しボタンで正面の扉を施錠する。
【ネットガード】
→
押しボタンあるいはセンサーからの信号によりネットを発射
→
本体は再利用が可能です。
【フォグガード】
→
→
霧を噴射して侵入者の視界をシャットアウトします。
霧の成分はグリコールと水です。
OA機器や備品・商品には影響を与えません。
女性でも簡単に操作できる【ネットランチャー】
→
→
相手の動きがネットで抑制されている間に素早く安全な場所へ
被害をより最小限に抑えるためにも、現状の警備会社のシステムに付加することでより強力な対策を立てておくことが必要です。
更に、閉店間際に狙われるという事件が多々ありますが、昼間も接客中であっても防犯意識は持つよう、従業員に徹底しておくことが重要です。
「ショーケースが割れない」「視界が奪われてあきらめた」と、いかに犯行を中断させるかが防犯のポイントです。
「狙われない、諦めさせる」対策はセキュリティハウスグループでご相談・ご検討ください。