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マスクを着用したままで検温できる『Face Four』
※ウィルスに感染しているかどうか判断できる製品ではありません。
←モリタカ1Fロビーに設置した『フェイス フォー』
緊急事態が解除されても新型コロナウィルスが完全に無くなったわけではありません。
「新しい生活様式」を参考に感染対策を行っていかなければなりません。マスク、手洗い、うがいなどは習慣化されてきました。しかしながら、検温となるとついつい忘れ、自己判断に任せるようになります。体調が悪くて、微熱があっても無理して職場に来ることも考えられます。
そうした毎日の検温の煩わしさも無く、マスクも付けたままで検温出来る『フェイス フォー』は従業員だけでなく、来客にもスムーズに検温を促せます。
↑1m以内に立つと『カメラに向かってください』と音声が促します。
↑マスクをしていないと、『マスクを着用してください』と音声が知らせてくれます。
↑正常であれば『正常な体温です』と音声が知らせてくれます。
体から出る赤外線と周辺の気温を人工知能(AI)が比較して体温を算出し、リアルタイムで表示します。マスクを付けていなければ音声で着用を促します。登録した人物は顔がマスクで隠れていても、目の間隔や顔の輪郭などで判別し、体温や出退時間などが記録されます。
体温検知
★カメラに顔をかざすと体温を自動測定できます。
★発熱リスクのある人を事前に検知します。
マスク検知
★体温と合わせて、マスクの着用も自動で判断します。
★着用していない人に音声で警告できます。
入室管理
★電気錠と連動することで、体温異常やマスク未着用者には入場ゲートやドアを開けないように制御できます。
労務管理
★社員のIDと体温を自動で記録。
★手間をかけることなく労務管理が可能です。
≪注意事項≫
◎同時測定人数は、1人です。複数での検温はできません。
◎本製品は被測定者の体表面温度を元に、予測式の体内温度を表示する装置です。医療機器ではありません。
◎対象人物がウィルスに感染しているかどうか判断する製品ではありません。
◎人物の体表面温度に基づき「予測式」で体内温度を表示しているため、体温計ではありません。
◎着衣部の温度は測定できないため、帽子等外した状態での計測を推奨します。
◎体表面温度は計測時、計測前の環境温度、被測定者の状態等で変動します。
◎精度向上のため下記の環境下での測定を推奨します。
・測定距離 1m以内
・環境温度 25℃
・設置場所:室内、無風であること
・被測定者以外の熱源が画角内に無い環境
病院や介護施設など安心して利用できるためにもこのような検温システムは、今後ますます必要になってくるのではないでしょうか。更に今後企業でも従業員の健康状態の確認、報告の徹底をするためにも検温システムは、求められるのではないでしょうか。
今後検温システムを検討されるようでしたら、メールでもお電話でもお気軽にご相談お待ちしております。