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広島市では防犯カメラの設置の補助制度を利用することができます。
(※選考の上補助団体を決定します。先着順ではありません。)
補助対象経費
●防犯カメラの機器購入及び設置工事にかかる経費
●防犯カメラの設置を示す看板設置にかかる経費
(※機器の保守点検、電気料金等の維持管理費は補償対象外)
●補助対象経費の3/4以内(千円未満切り捨て)
●1台につき30万円程度
●補助対象機器 道路、公園等の公共空間を撮影対象とする防犯カメラ
◎制度の目的
★地域の自主的な防犯活動を補完し、犯罪の起こりにくい安全なまちづくりに向けた地域の自主的な取組を支援するため、町内会などが地域に設置する防犯カメラの設置の一部を補助する。
◎補助対象団体
★防犯活動を行っている町内会・自治会・連合町内会・防犯組合・防犯組合連合会、その他市長が認める団体。
★補助金の申請希望のあった団体から防犯活動や犯罪情勢等を考慮した上で補助対象団体を決定する。
提出書類
① 事前協議申請書
② 団体調査票
③ 総会等の議事録の写し等
④ 防犯カメラの設置場所及び撮影範囲を示した図面
⑤ 団体規約及び役員名簿
募集期間 令和3年9月1日(水)~10月15日(金)
事前協議から管理運用までの流れは手引きに沿って進めていくので難しくはありません。但し、書類の準備がありますので、早めに町内会で話し合いをされることをお勧め致します。
広島市内の町内会、自治会で防犯カメラを検討されているようでしたらメールやお電話でご相談ください。お待ちしております。