介護ロボットの『補助金制度』が利用できる対象機器を教えてください。

令和４年度の広島県『介護ロボット導入支援事業』『介護事業所ＩＣＴ導入支援事業』の申請申込がいよいよ始まりました。

　　申請期間は【令和４年７月４日～令和４年７月２９日（金曜日）】です。

介護ロボットとは、人型ではなく、介護者の身体に取り付け移乗支援の力のサポートをおこなってくれる装着型のパワーアシストや、要介護者本人が装着し歩行サポートをしてくれるアシストカートであったり、また見守りのセンサーの事です。

他にも

　　　　　　　　　　　　　　移乗サポートロボット

　　コミュニケーションロボット　　　　　　　　　　自動ラップ式ポータブルトイレ

　◎介護ロボットの導入経費に１台最大３０万円の補助金が受けられます。（６０万円未満のものは価格に２分の１を乗じた額）

　◎１計画につき、１回の補助

　　　（都道府県によって諸条件がありますのでご注意ください）

必要な書類は「日本福祉用具供給協会　広島県ブロック」のホームページよりダウンロードが可能です。

※各申請書類は押印不要なため、電子データでの提出も可能です。

　書類を提出　→　審査　→　通知　→　補助金交付　という順序です。

介護施設、病院、在宅などで、Wi-Fiと接続しスマートフォンやＰＣで心拍や呼吸を確認したり、入床・体動・起始・起上・在床・不在やライフログを記録することができます。ご利用者様の日々の健康管理にお役立ていただけます。

スタッフルームに居ながらご利用者様の様子を確認できるため、夜間巡回の回数を減らすことができます。

『ベッドモニターケア』は弊社で取扱いがございます。施設・病院でのご利用状況にあった提案をさせていただきますので是非ご相談ください。

他にもヘルスケア機器の取り扱いがございます、お問い合わせください。

補助金制度を利用してより良い職場環境にしていきましょう。