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【銅】高騰で窃盗相次ぐ・・SNSの書き込みにも要注意?!

 

世界的に銅の需要は高く、盗難被害拡大の影響には銅価格の高騰があげられています。

  ※ 銅の価格 1kgは凡そ 1,200円~1,400円

 

 

※ANNニュースより エアコン室外機の盗難

マンホールの蓋、鉄板や銅材、電線やケーブル、触媒コンバータ、エアコンユニットなど金属製の物は全て金属くずとしての価値があり、被害が出ています。

資材は製品と違って所有者が分かりにくく売却が簡単であり、金属価格の高騰が続いているため、泥棒にとっては大きな儲けになっており、業者にとっては大きな損害となっています。

 エアコン室外機盗難対策としては、

 ★フェンスで囲む

 ★固定するための部品を石に変える

 ★盗難防止ナット (取り付ける時は簡単、取り外しは困難)

 

≪太陽光発電所での銅線ケーブル盗難急増!!≫

       ( 以下、クローズアップ現代より資料)

窃盗犯はあらかじめ下見をしています。

人目も少ない、セキュリティーもしていなければそこがターゲットになります。

あるいは、意外な手口による窃盗が・・・

 

SNSに書き込むことから情報が漏れ、窃盗犯はそこから狙いを絞る・・

こうしたリスクも早期発見し、迅速な対策が求められます。

侵入防止用のフェンスを設けることは必須です。

 

◎感圧コードセンサー ◎フェンスセンサー ◎ソーラー電源型赤外線ワイヤレスセンサー

上記のセンサーは、フェンスや塀からの侵入を検知します。

 

送電用ケーブルは重量があるため、犯人は複数です。

運搬にはトラックなどを使っているはずです。

 

センサーライトや防犯カメラを設置するなどの対策は必要です。

窃盗を行おうとする者は、基本的に明るい場所を敬遠します。人に見られることを嫌がります。

更に、音(警報ベル・サイレン)や光(夜間、ライトで一斉照射)も嫌がり、犯人の犯行を行う気持ちを弱めることができます。

 

 

「リスクが高い、侵入したくない」と犯人に思わせるように、赤外線センサーやフラッシュライト、警報ベル、サイレン等を取り付け、敷地内に侵入しようとすれば警報ベルやサイレンが鳴り響き、ライトで明るく照らされることを下見の段階で予測させます。

 

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