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【強盗対策は空き巣対策の延長線】
全国的に闇バイトによる一般住宅への強盗事件が急増しており、「自宅を強盗犯から守るには?」というタイトルでの生出演でした。
12.4RCCテレビ「イマナマ!」より
※青いジャンパーを着ているのが代表の中島
普段、公民館などでの『防犯講座』は1時間30分を予定しており、高齢者に分かりやすく、じっくりと詳しくお話しさせていただいています。
しかしながら、今回のテレビ出演は10分間弱の放送でしたので、ポイントをぐっと絞った内容にしました。
泥棒は必ず下見に来る!!
★町内のゴミステーション(地域の下見)
★入りやすく逃げやすい家の確認(無締り・古い玄関の鍵)
★インターホン(カメラ付)
★夜の留守確認(明かりを確認)
泥棒が嫌がるのは4原則
音・・・犯行を知られたくない
光・・・犯行を見られたくない
目・・・自分の姿を見られたくない
時間・・犯行に手間取りたくない
◎泥棒が嫌がる防犯対策とは・・・
★玄関のドアに鍵が2つついている(ピッキングされにくい鍵)
★家の周りに防犯砂利が敷き詰めてある(踏むとジャリジャリと音がする)
★録画式インターホンがついている
★防犯カメラやセンサーライトがついている
留守確認のチャイムを鳴らしてもしっかりと録画されています。
生放送で、「防犯ガラス」の破壊もしました。割れても穴は空きません。完全に穴を空けるには15分以上はかかります。(当社実験)
防犯ガラスは高価なのでホームセンターなどで売っている防犯フィルムでの窓対策も有効です。
音が出る補助錠、防犯砂利、窓ロックなどでも対策を
我が家は自分で守らなければなりません。出来る事から対策をしてください。
大掛かりな工事が不要なワイヤレス式の機器を使った防犯対策もあります。
広島で防犯対策のご相談は「セキュリティハウス モリタカ」へお問い合わせください。
モリタカ TEL(フリーダイヤル)0120-1269-24 まで。
他県でのご相談は、株式会社セキュリティハウスセンターまで。
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