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ニュースで「強盗傷害事件・闇バイト」と聞くと、『ルフィ広域強盗事件』を思い起こさせます。
指示役が年末年始に向けて旅行や豪遊するため金が必要になり強盗を計画することが多いのでは・・と推測されています。
泥棒は必ず下見をしています。
家族の人数、出かける時間帯や、人の出入りなどを必ずチェックしています。
普段と見かけない人や車を見かけたらそれは下見かもしれません。
注意するべき事とは
★見知らぬ人をよく見かける、何度も見る
★見かけない車が低速で走っていて地域をぐるぐる回っている
★夜中に近隣の犬が吠えたり、タバコの吸い殻や不自然な足跡が庭にあったりする
気になることがあれば近くの交番に伝えて、見回りを増やしてもらうようにしてください。
来客は、必ずカメラ付きインターホンで顔をしっかりと見て対応するようにしてください。(顔を録画)
警察官や工事業者などを装って訪問する手口もあります。どこの部署の警察官か、どこの工事業者なのか、確認するようにして十分気を付けてください。
鍵はしっかりと施錠し、窓ガラスには防犯ガラス、あるいは防犯フィルムを貼る対策をしてください。
網入りガラスは防犯性はありません。
網入りガラスは防災用です。衝撃を受けた時、ガラスが飛び散らず、パラパラと破片が落ちるのが特徴です。
侵入に時間がかかるような対策をして警備員や警察官が来るまでの間、泥棒が家に入られないようにしてください。
家の周りに防犯砂利を敷き詰めたり、音の出る補助錠、より明るいセンサーライト、防犯カメラ等を組み合わせて我が家を守りましょう。
防犯ガラス センサーライト
催涙スプレーも護身用グッズとして自宅に置いておくのも良いかもしれませんが、強盗犯がマスクやゴーグルをしていたり、催涙スプレーの使い方が間違っていたりすると、強盗がさらに狂暴化する恐れもありますので、催涙スプレーの特徴を十分理解し、注意事項をよく読んでから適切に使用することをお勧めします。
※催涙スプレーを持ち歩くのは軽犯罪法に触れますので注意をしてください。
催涙スプレー
残念ながら・・・闇バイトは増加しています。
いくら防犯対策をしていても実際に数人で強盗に入られた場合の対処は難しいと思われます。
相手は凶器を持っているため、立ち向かうことはやめましょう。
ガラスを割られる音や何か家の中で異変を感じたら直ぐに鍵のかかる部屋へ逃げて(携帯電話か固定電話の子機を持って)警察へ通報することが重要です。
『我が家は絶対大丈夫』ではありません。『もしかしたら被害に遭うかもしれないので対策をしておこう』そして『もし入られた場合はどうするか・・・』まで考えておいてください。
広島で防犯対策のご相談ならセキュリティハウス・モリタカへ。
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