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2020年、年明けから車やバイクの窃盗や店舗を狙った窃盗事件が多発しています。静岡市ではシャッターをこじ開けられショーケースのガラスが割られ店舗内の商品が盗まれたようです。(1月17日未明)大阪市では暗闇に紛れて狙ったバイクを一瞬で持ち去る男二人の犯行を防犯カメラがとらえていました。(1月19日未明)
防犯カメラはもちろんの事、犯行を継続させないための威嚇撃退方法を併用することが重要です。
★不審者の侵入を侵入検知センサーが検知すると自動的に霧を室内に噴射させる「霧による威嚇撃退」フォグガードを併用
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↑『世界まる見えテレビ特捜部』で紹介 進入者を検知して → 霧を噴射
【フォグガードS FG—S2】
★さらに威嚇用ベル、サイレンなどその場で音が鳴り響く威嚇用商品を付加する
侵入を検知するとその場で大音量のベルやサイレンを鳴らすということは、犯行を継続させないために大変効果がありますし、威嚇撃退効果が高くなります。犯罪を防ぐには侵入者への威嚇や異常発生を同時に周囲に知らせることが効果的です。
【警報ベルKB-6】 【LEDフラッシュマルチサイレンLFS-100R】
警報ベルやサイレンは、けたたましい音で侵入者を威嚇し同時に周囲へ異常を知らせ、セキュリティシステムには、必要不可欠です。
★窃盗団は必ず下見をします
窃盗団は事前に買い物客を装い下見をしています。建物の外や店内の見える所に防犯カメラやセキュリティキーパーを設置し『防犯対策が厳重である』ことを見せ、対象から外させることが大切です。
【セキュリティキーパーSHTO-510】
★接客中も気を抜かないよう教育する
数名で訪れ、店員がショーケースを開けるなど接客に集中している隙に別のメンバーが宝石を持ち去るなどの手口もあります。店長は店内全体を把握できるようにするなどし接客中といえども防犯意識を持つように教育しましょう。強盗対策などのマニュアルも必ず作成し従業員に徹底しましょう。
★バイク(自転車)のイタズラ・盗難対策には、バイク用ディスクロック、振動感知アラームなどがお薦めです。
振動を感知して大音量の警報を鳴らすことで、バイク(自転車)の盗難を防ぎます。
i-NEXTと連動させることでリアルタイムの動画を確認
遠隔管理システム i-NEXTは防犯カメラが撮影している映像をiPad上で確認できます。外出時でもリアルタイムに店内の様子を把握することが可能です。侵入検知センサーや炎センサーと連動させ、侵入や放火が発生した場合に携帯電話およびiPadに自動メール送信されたのを受信後、異常発生を画像で確認することが可能です。
照明を点灯させたり、ベルやサイレンを鳴らすことも遠隔からiPadのボタンを押すだけで、どこにいても可能です。
※i-NEXTは、セキュリティハウスの特許登録済システムです。
防犯機器や防犯システムについて何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。